未経験業界への転職に特化した未経験ナビで異業種転職!
“リハ職から未経験で異業種転職って可能?”
“未経験業界、職種への異業種転職って大変そう…だけど、どうにか転職したい!”
結論から言えば、理学療法士から異業種に転職することは可能です。
私もそのうちの一人ですし、私の身の回りにもリハビリテーション職から異業種に転職するケースも多々見てきました。
そこで今回は、理学療法士から異業種転職するにあたっての1つの手段・選択肢として未経験業界への転職に特化している転職サイト“未経験ナビ”をご紹介いたします。
世の中に数えきれないどの転職サイトがある中【未経験】に特化した転職サイトは、理学療法士から異業種へ転職するには非常にありがたい存在です。
ただし、未経験ナビにはいくつか制約があることも事実です。
このことに関してはこの記事を読み進めて頂ければと思います。
とはいっても、
「今後、理学療法士としてではなく、新たに未経験の異業種でキャリアを積みたい!…だけど理学療法士から未経験で一般企業に転職できるのか?どうやって転職すればいいのかよくわからない。」
という方が未経験ナビのことだけではなく、どうやって一歩を踏み出していけばいいのかということが十分ご理解いただける内容になっているかと思います。
この記事を書いた私は…
愛甲太樹
“未経験ナビ”は理学療法士から異業種転職を目指すには有利!
▼公式サイト▼
https://lp.snapjob.jp/navi/
運営会社 | 株式会社ROXX |
対象者 | 高卒以上の18~35歳までの転職希望者 |
求人数 | 2,400以上 |
会員数 | 年間約60,000人が利用 |
対象地域 | 東京・埼玉・神奈川・千葉・大阪・愛知 |
雇用形態 | 正社員求人 |
利用料・登録料 | 無料 |
サービス内容 | 求人紹介、転職サポート |
特徴 | エージェント型転職サイトで未経験に特化しており、多くの求人が経歴よりポテンシャル重視。 |
\未経験業種への転職に有利!/
▼未経験ナビをざっくりと説明すると…▼
未経験ナビのスタッフが未経験・異業種への転職を目指す転職希望者にヒヤリングを行い、マッチした求人情報を保有している転職エージェントを斡旋してくれる転職サイトです。
転職者とポテンシャル重視の求人を保有している転職エージェントとの仲介を行う役割を担っているのが未経験ナビというわけです。
未経験ナビの最大の強みは、
- ポテンシャル重視の転職に特化
- しかも正社員への転職支援
- エージェント型転職サイト
この3つが兼ね備わっていることにあるでしょう。
(エージェント型転職サイトについてはまた後ほど詳細に解説します。)
特に“ポテンシャル重視の転職に特化”というのは、これから理学療法士から異業種転職を目指す方には非常に有利に働きます。
“未経験ナビ”がPTの異業種転職に有利な理由
基本的に世の中でいわれている“転職=中途採用”というのは即戦力を指していることがほとんどです。
ということは、多くの転職においてはこれまでの職歴や経歴、経験が採用を左右することになります。
一方で、日本にある数多く存在する企業の中には“ポテンシャル重視”で中途採用を行っている企業もあります。
そのような企業の求人に特化した転職サイトということは、理学療法士・リハビリテーション職以外の経験がなくても、異業種転職への成功の可能性が非常に高いといえるでしょう。
転職においては、まず書類選考から選考が始まります。
そこでは主に履歴書の職歴や職務経歴書の職歴ごとの経験を見られて、次のステップである面接に進めるか否か判断されます。
ここで、異業種からの応募や未経験業界・職種から応募となれば他に経験者が応募している場合、不利になるということは否めません。
その点、未経験・異業種からの応募が大前提となれば話は別です。
こういった理由から、理学療法士・リハビリテーション職から異業種転職を目指すには未経験ナビは、非常に有利な転職サイトといえるでしょう。
ですが、ここで多くの方が“とあることを”疑問に思うことがあるかと思います。
“ポテンシャル重視”の企業はそんなにあるの?
結論、あります。しかも結構あります。
“結構ある”と言い切れる最大の理由は、即戦力の経験者というのは探すのは難しく、また給料を高く設定しなければ企業側は採用できないからです。
(実際に未経験ナビでも3,500以上の未経験求人を抱えています。)
とある経験を持っている人が退職して転職する場合、基本的には給与や会社の規模、ネームバリューを含めたキャリアアップのために転職します。
ということは、経験者で即戦力の中途を採用するにはどうしても大企業が有利になります。
また、そのような人は転職先に大企業を志望するケースが多いです。
ただし、日本の企業の99.7%は中小企業で、大企業は日本全体で0.3%しか存在しません。
このような構造になっているため、中小企業はバリバリの即戦力を中途でコンスタントに採用することは難しいのです。
もちろん、ひとえに【中小企業=ポテンシャル採用】ではありません。
中小企業でも即戦力しか採用しない!と決めているところもあります。
ですが、これから異業種転職を目指す理学療法士の皆さんが思っている以上に、実は“ポテンシャル重視”の企業はあるものです。
ただ、あまりそのような求人を見かけないのは“そのような求人が集まるところ”をよく見ていないからでしょう。
そもそも、あまり知られていないということもあるでしょう。
そこで今回“そのような求人が集まるところ未経験ナビを紹介しているわけです。
補足:エージェント型転職サイトって?
転職サイトには、
- 求人サイト型転職サイト
- エージェント型転職サイト
この2つがあります。
この2つの違いはざっくりと、
- 求人サイト型転職サイト
→自分で求人をサイト内から探し、自分自身で転職活動を進めるタイプ - エージェント型転職サイト
→エージェントと呼ばれるサポーターに求人紹介を受けて二人三脚で進めるタイプ
このような違いがあります。
以前、リハキャリ転職で紹介したサイトでいえば、
理学療法士の異業種転職ならマイナビエージェント【PT/OT/ST】
→エージェント型転職サイト
理学療法士の異業種転職の味方リクナビネクストって?【PT/OT/ST】
→求人サイト型転職サイト
dodaで理学療法士から異業種転職【PT/OT/ST共通】
→混合型 ※どちらの機能も持ち合わせている
そして今回紹介している未経験ナビは、エージェント型転職サイト…なのですが少々他のエージェント型転職サイトとは異なっています。
冒頭でも少しだけ触れましたが未経験ナビは、転職希望者にマッチした転職エージェントを紹介する転職エージェント、という仲介役を請け負っているサイトです。
世の中には、数えきれないほどの転職エージェント会社が存在します。
その中でも、特にポテンシャル重視の求人を保有している転職エージェントを未経験ナビが、転職者に合わせて紹介してくれるという仕組みです。
▼求人サイト型とエージェント型まとめ▼
求人サイト型転職サイト | エージェント型転職サイト | |
費用 | 無料 | 無料 |
担当者 | なし | あり |
求人数 | 業種、職種幅広く多数 | 公開求人一部と非公開求人 |
求人の探し方 | 自分自身で検索 | 担当者の紹介メイン |
メリット | 幅広い求人から選択し、自分のペースで進められる | 担当者からアドバイスをもらいながら転職活動を進められる。 |
デメリット | 客観的なアドバイスが得られない | 転職サイト、担当者の相性が悪ければ進捗しないことも |
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実は未経験ナビの実績は業界平均を大きく上回る!
これまでの未経験ナビの転職実績は、年間平均利用者人数は約60,000人です。
また、内定率は12.5%と業界平均の3~5%を大きく上回っています。
転職サイトにおいて、年間の利用者が約60,000人というのはあまり多い数字ではありません。
恐らく、未経験ナビの存在自体があまり知られていないというのが一番の大きな理由でしょう。
ただ、内定率12.5%というのは転職業界では驚異の数字です。
内定率というのは、例えば1人の転職者が応募した求人のうち最終的に何社から内定を獲得できたか、という数字です。
10社受けて、1社から内定を獲得出来たら内定率10%…と、なるわけです。
よく中途採用の場合、20社受けて1社から内定(内定率5%)をもらえていればOK、と言われています。
ではなぜ、このように未経験ナビは内定率が高いのでしょうか。
理由としては、
- 転職者の状況に応じて内定の確率が高い求人を紹介している
→無駄のない転職活動ができるというメリット - 内定に向け個々にサポートや対策が十分されている
→転職自体が初めてでも安心
このような理由から【未経験】【異業種】という、ある種転職においては決して有利とはいえない条件でもしっかり実績を作っているので安心してリハビリテーション職から異業種転職に向けて利用できるでしょう。
未経験ナビの口コミ・評判
ここからは未経験ナビの利用者の口コミや評判を紹介していきます。
なお、理学療法士やリハビリテーション職、コメディカルの方だけの口コミでないということはご了承いただければ幸いです。
また、あくまで個人の感想であるということも併せてご理解いただければと思います。
良い口コミ・評判
マイナスの口コミ・評判
\未経験業種への転職に有利!/
未経験ナビのメリット・デメリット
ここまで未経験ナビの詳細や口コミを紹介してきましたが、もちろん未経験ナビにもメリットもあればデメリットもあります。
特に、今回は理学療法士から異業種転職を目指すにあたってこれ以上にないような転職サイトであるかと思われた方も多いかと思いますが大きなデメリットもあります。
ぜひ、このことも知って上手く活用してみてください。
まずはこれまでまとめてきたメリットから。
未経験ナビのメリット
- 未経験求人に特化している
- エージェント型でサポートが手厚い
- 内定率の実績は業界水準の3倍
この3つが揃っているというのは何といっても未経験ナビの強みであり、他の転職サイトには見られない特徴といってもいいでしょう。
未経験求人に特化しているということは、募集をかけている企業側も未経験人材や異業種出身の人材が応募することがすでに前提となっています。
ということは、選考のステージで経験者と競う必要がなくなります。
また、面接時に経験について問われるということはほぼなくなるということです。
さらに、未経験ナビは正社員としての勤務経験が少ない人材にも対応しています。
なので求人紹介、書類作成はもちろん面接対策のサポートも手厚くなります。
こういったこともあって企業-転職者のニーズが合致して内定率が他の転職サイトよりも高くなっているのでしょう。
このことを踏まえると、理学療法士・リハビリテーション職から一般企業、異業種転職を目指すにはとてもマッチした転職サイトといえるでしょう。
未経験ナビのデメリット ※重要※
- 対象地域が一都三県と愛知、大阪のみ(移住して転職するのはOK)
- 年齢が~35歳まで
この2つが未経験ナビの最大のデメリットといえるでしょう。
人口10万人あたりの理学療法士の人数は、一都三県や大阪よりも地方の方が多い傾向にあります。
(1位:高知県、2位鹿児島県、3位徳島県)
むしろ、都市部ほど人口に占める理学療法士の割合は小さくなります。
このような理学療法士の人口分布において、未経験ナビが一都三県と大阪でしか利用できないというのは大きなデメリットでしょう。
また、利用に際して明確に年齢制限が示されています。
確かに未経験の異業種に転職を考えるにあたって、35歳以上の年齢となればハードルが高くなることは事実です。
ですが、全く可能性がないわけではありません。
しかし、未経験ナビは明確に年齢制限があるので、この年齢以上の理学療法士で異業種転職を目指している方には最大のデメリットといえるでしょう。
このことを踏まえたうえで、実際に利用する際の手順(登録~転職)までと、そして退会手順についてお伝えいたします。
利用手順&退会手順
ここからは、未経験ナビのメリット・デメリットを確認したうえで利用するにあたり利用手順や転職完了後の退会の手順についてお伝えいたします。
おおよその流れといたしましては以下の通りです。
- 未経験ナビ登録
↓ - 未経験ナビによるヒヤリング
↓ - エージェントによるヒヤリング
↓ - 求人紹介
↓ - 書類作成・面接対策
↓ - 応募・書類選考
↓ - 面接(1~3回)
↓ - 内定・入社
各項目の詳細やポイントについてお伝えいたします。
利用手順
未経験ナビ登録
未経験ナビ公式サイトから登録を行います。
- 希望勤務地
- 希望職種
- 性別
- 希望就業開始時期
- 現在の就業状況
- 最終学歴
- 自動車免許の有無
- 名前、年齢
- メールアドレス、電話番号
名前や連絡先を除いて全て選択制となっているので登録は3分もかからず完了します。
未経験ナビによるヒヤリング
登録したメール、もしくは電話番号へ未経験ナビから連絡があります。
そこで、詳細な希望や現在の状況のヒヤリングがあります。
このヒヤリング情報次第で、どこの転職エージェントに紹介するべきか判断されます。
各転職エージェントごとに得意な業界や職種が異なります。
なのでここでしっかり、どういった転職がしたいのかの希望を話しましょう。
エージェントによるヒヤリング
未経験ナビから紹介された転職エージェントによるヒヤリングです。
紹介されるエージェントによって電話なのか、zoomなどによるweb会議なのか来社による面談なのかは異なります。
あくまで、求人を紹介するエージェントですので採用の面接ではありません。
なので気構えずに、転職に向けての不安や不明点・希望条件など、ざっくばらんにお話ししていただければ大丈夫です。
※エージェントには話しやすい人柄の方が多いです。
求人紹介
ヒヤリングの内容を踏まえてマッチするであろう求人をエージェントが紹介します。
もちろん、希望条件などによりますが、まずは3~5件紹介されるケースが多いです。
紹介された求人を見るポイントは、条件面はもちろんどういった職場なのか?離職率はどのくらいなのか?といった職場環境面もしっかりエージェントに聞きましょう。
特に理学療法士、リハビリテーション職からの異業種転職となれば、はじめから好待遇な条件というのは少ないでしょう。
だからこそ腰を据えてキャリアアップしていくためにも職場環境もしっかり聞いておきましょう。
また、紹介された求人に必ず応募しなければならない、ということはありません。
仮に紹介された求人に目ぼしい求人がなければ、エージェントとあなたに認識の相違があります。
この時はあらためて、希望条件と譲れない条件を伝えましょう。
書類作成・面接対策
履歴書・職務経歴書は求人紹介と並行して作成していくことになる場合がほとんどです。
まだ正式に応募する企業が決まってもいないのに書類作成を行うのは、
- 書き慣れていないので時間がかかることが予想される
- いざ、応募したい求人が見つかった時にすぐに応募できるように
といった理由があります。
この辺りはエージェントから案内があるでしょう。
また、履歴書・職務経歴書のフォーマットはエージェント側が持っていることがほとんどです。
一般企業の場合、コメディカルの採用選考と異なり、手書きではなくパソコンで作成することが一般的です。
必ず書き方のアドバイスや書いた後の添削はエージェントに依頼しましょう。
(といってもほとんどの場合、エージェントが率先して書き方や添削をしてきますが)
逆に面接対策は、応募する企業が決まってから行われる場合がほとんどです。
企業ごとに過去に面接で聞かれたことがまとめられたシートをメールでもらえることが多いです。
また、応募する企業がどのようなところを重要視しているかということもあらかじめ聞くことができます。
応募・書類選考
いざ、応募したい求人が決まったらエージェントに応募したい求人を伝えましょう。
応募は、必ずエージェントを通して行われます。
多くの企業は履歴書・職務経歴書の書類選考から始まります。
この書類選考を通過すると次の面接に進めます。
ごく稀に書類選考がない企業もありますが、その場合はそのまま面接へと進むことになります。
ちなみに書類選考の結果は、応募から1~2週間で出ることが多いです。
面接(1~3回)
面接の日程調整はエージェントが企業とやり取りして決めます。
事前にエージェントから希望日時を聞かれるかと思いますので3つほど提示しましょう。
場所や持参するものなどは企業ごとに異なりますのでエージェントの指示に従ってください。
一般企業の場合、おおよそ2回、多くて3回の面接が日を改めて行われます。
(部長面接→役員面接→社長面接のような感じです。)
内定・入社
無事面接が終われば1~2週間で合否が出るでしょう。
採用の場合、必ず雇用条件を書面で確認してください。
雇用条件に問題がなければ、内定承諾書(企業から直接送られてきます。)にサイン・押印をして返送すれば入社日を待つだけです。
仮に雇用条件が合わない場合は辞退ができます。
ただし、内定承諾書を返送後に辞退はできなくなりますので、しっかり雇用条件は書面で確認しましょう。
未経験ナビの退会手順
未経験ナビも他の転職サイト同様に、転職が完了して退会することも、利用してみて合わないなと思って退会することも可能です。
退会するには2か所に連絡しましょう。
理由:
まずは、未経験ナビに紹介されたエージェントです。
これは、各エージェントの担当者に連絡すれば大丈夫です。
次に連絡するのは未経験ナビです。
未経験ナビ公式サイトからの問い合わせフォームから退会の旨を伝えましょう。
その後、メールにて連絡あり退会は完了となります。
※「お問い合わせ」は公式サイト最下部にあります。
\未経験業種への転職に有利!/
未経験ナビQ&Aと注意事項
ここからは未経験ナビのよくある質問と注意事項についてご紹介いたします。
もちろん利用後に未経験ナビのスタッフや紹介された各エージェントにも質問はできますのでここに紹介されていない質問・疑問があってもご安心ください。
未経験ナビQ&A
Q1:全て無料ですか?費用が掛かることはありますか?
登録から転職完了、退会に至るまで全て無料で利用することができます。
Q2:利用が今の職場にバレることはありませんか?
ありません。
未経験ナビに限らず、転職サイトは個人情報の保護は大前提となっています。
Q3:途中退会できますか?
できます。
ただ、紹介されたエージェントや求人が意にそぐわない場合、退会ではなく別のエージェントの紹介を未経験ナビに依頼するといった方法も有効です。
Q4:どのくらい求人紹介をしてもらえますか?
希望条件や希望業界・職種にもよりますが最初に3~5件紹介されるケースが多いようです。
Q5:履歴書・職務経歴書の書き方、面接が不安…
この辺りはエージェントに不安点・疑問点を伝えてください。
エージェントは数百人、数千人単位で転職者をサポートしてきているプロです。
無料で利用できる機会ですので「利用し尽くす」くらいの気持ちでなんでも聞いてみましょう。
Q6:紹介された求人には応募しなければなりませんか?
希望の求人と異なる場合やその他の理由でも、応募するかしないかは自由です。
Q7:内定はどのくらいの確率でもらえる?
これも応募する企業や面接の受け答えなど応募者にもよりますが、未経験ナビ全体では内定率12.5%(他の転職サイトの平均が3~5%)となっています。
なので未経験ナビ全体では、業界水準よりも非常に高い確率であるということは言えるでしょう。
Q8:内定はもらえたけど、他の企業に行きたい。内定辞退できる?
できます。
これも未経験ナビだけでなく、どこの経由で内定を貰ったにせよ内定承諾書を企業に返送する前でしたら辞退は可能です。
注意事項
未経験ナビはもちろん、他のエージェント型転職サイトを利用するにあたって絶対にやってはならないことが1つあります。
それは、エージェントから紹介された企業の求人に、直接応募の連絡をすることです。
紹介された求人で応募したい求人があれば、まずは担当のエージェントに伝えましょう。
※もちろん、自分自身で企業のホームページなどで見つけた求人に応募することはOKです。
紹介された求人の企業に直接応募の連絡をしてしまうと、エージェントにも企業にも迷惑が掛かってしまうからです。
また、これをしてしまったせいで応募拒否や不採用になる可能性もあります。
未経験ナビをはじめ、多くの転職エージェントをいつでも無料で利用できるのは、求人を出す企業が転職エージェントに紹介料を支払っているからです。
もし、転職エージェントから紹介を受けた企業に直接転職者が応募の連絡してしまうと、企業はどこの経由での応募か分からなくなってしまいます。
こういったことになってしまい、ビジネス的にもアウトで非常識な行為の1つとされています。
なので、絶対に紹介された企業に直接応募の連絡を取るのはやめましょう。
未経験ナビを使って異業種転職を成功させるコツ
対象地域でかつ、年齢に関しても未経験ナビの対象になっているなら利用はほぼ必須と考えて問題ないでしょう。
それに加え、求人型転職サイトも別で登録しておけばベストで、かなり高い確率で理学療法士からの異業種転職には成功するはずです。
こう言い切る理由としては、まず“未経験”に特化した転職サービスというのはそう多くはありません。
その中でも、業界平均の3~4倍の内定率を誇る未経験ナビというのは使わない理由は見つかりません。
ただし、未経験ナビはエージェント型転職サイトで、基本的には紹介された求人に応募するといったある意味“受け身”な側面もあります。
なので、並行して自分で未経験でも応募を歓迎している求人を探すことも重要です。
求人型転職サイトでは過去に紹介した、リクナビネクストやdodaはおすすめです。
“自分で探しつつも、サポートや紹介も同時に受ける”
こういった転職活動を行うことが、異業種転職の成功に近づきます。
理学療法士、リハビリテーション職からの異業種転職となると、周知のとおりハードルは高めです。
リハ職→リハ職のような転職よりも、採用の可能性は低くなることは覚悟の上でしょう。
ただし、世の中実際に理学療法士からキャリアチェンジをしている人は多くいます。
また、私も理学療法士からIT職にキャリアチェンジしたうちの一人です。
今提供されているリソースをうまく活用してぜひ、新たなステージでキャリアを築けることを祈っています。
\未経験業種への転職に有利!/